本日12月29日(水)をもって、2021年の診療は終了致しました。
今年も本当に多くの方々にご支援いただき、誠にありがとうございました。
去年に引き続いて全世界が『新型コロナウイルスの脅威』にさらされておりますが、瀬戸健滉動物病院においては、昨年同様に皆様のご協力のもと、この1年間も業務に支障をきたすことなく締めくくることが出来ました。
外待合で問診を取らせて頂いたり、お呼びする順番が来るまではお車でお待ち頂いたりと、ご不便をおかけすることがございますが、お互いの感染リスクを軽減するために、来年も引き続きのご協力をお願いいたします。
当院といたしましては、今年は開院以来最もスタッフ数が充実した1年となりました。
「事業を急拡大させようとすると、サービスの質は必ず低下する」
これは世の常だと開院当初から考えておりましたので、毎年安定した成長をするように意識して、開院以来の約12年間を過ごしてきました。
どんなにスタッフ数が不足して大変だと思うような時も、決して安易な採用をすることなく、妥協せずに素晴らしい人材だけを採用・育成するように努めてきました。
人手が不足してスタッフに負担をかけたこともございましたが、スタッフも理念を共有してくれていたお陰で、そのような時期も何とか乗り越えてくることが出来ました。
その結果として、今があります。
開院当初は院長である私自身が全ての業務を直接スタッフに教えておりましたが、そのスタッフ達が成長して教える側として新人教育を担うようになり…、のサイクルを毎度毎度スタッフと議論し改良しながら回し続けてきたお陰で、質の高いスタッフのみが揃った厚みのある組織に成長できたと自負しております。
当院のスタッフには「他人に物事を教えるには、『理解している』のレベルの3倍以上はその物事の理解や知識が必要だ」と常日頃から伝えています。
他人に分かりやすく教えることは、あやふやな理解や不充分な知識では不可能です。
分かりやすく教えるために、自然と自分自身で勉強することになり、自分の理解や知識がより深まるので、他人に教えてあげることは、結局の所は一番自分のためになる。
この真理を当院の全スタッフに体験してもらえるよう、来年は今まで以上に体系化されたせとけん独自の教育システムを構築したいと思っております。
そして、「スタッフ数が増えたのに、サービスの質はより上がっている」
通常は反比例してしまいがちな、『スタッフ数の増加』と『サービスの質』の関係性を、
上記の通りに正比例させていけるように努力いたしますので、来年も瀬戸健滉動物病院にご期待ください。
それでは皆さん、良いお年をお迎えください!