社会人に最も必要なこと…
どうも、オモシロ山登りエピソードの語り部こと、『いんちょー』です。
今では3000メートル級の山々だったり、雪山にまで手を出しまくっている(足を出しまくっている?)私ですが、実は登山に関しては誰からも直接教えてもらったことはありません。
しかし、「学んでいないのか?」というと、当然そんなことはありません。
レベルが上がっていくごとに自分で必要な情報を集めて、知識の習得に余念はございません。(しかし、知識の習得以上に大事なことは、『実体験』です!)

今ではインターネットのヤホーでググれば、欲しい情報のほとんどを得ることが出来ます。
(偽情報もたくさん載っているので、真偽を見分ける目は実生活以上に養わなければなりませんが…)
月並みですが、「本当にすごい時代になったなぁ~」と感じます。

私が子供の頃は、情報が得たければ書籍を買わなければいけませんでしたし、書籍が無ければ先生(経験がある方)に直接教えを乞わなければいけなかったわけですから。
我々は今、『完全な自主学習』が可能な時代に生きている、と言えると思います。

しかし、自主学習をする場合、学んでいくカリキュラムは自分で作らなければいけません。
①何が必要で何が不要か?
②大事な所はどこなのか?
③どんな順番で学んでいくべきなのか?
このカリキュラムを作るのが、かなり難しい。
その物事の全体像を把握できている人でないと、到底できないことだからです。
子供の頃は人生の経験値が低く、頭の使い方も慣れていませんから、(天才でなければ)上記の①②③が理解できず、自分でカリキュラムを組むことができません。なので、『学校に通って』、『他人が作ったカリキュラムに則って』、『先生に教えてもらう』必要があったわけです。
しかし学生を卒業し、社会人として数年を経験すると、『人から教えてもらう機会(チャンス)』は学生時代に比べれば一気に減ります。そして、それと同時に『人から教えてもらう必要』も一気に減っているはずです。いや、減っていなければいけないはずです。
なぜなら「『社会人(新卒を除く)』であって、『学生』ではない」からです。
「これ、できる?」の質問に対して、自分の頭を介さず自動的に「まだ教えてもらってないので、できません」と即答してくる人は、やっぱり伸びないし、続かない。
「まだ教えてもらったことはないのですが、いつも先輩のしていることを見ているので、ある程度のレベルならばできるのではないかと思います」
こういう感じの返答をしてくれるスタッフは、自分で学ぶ姿勢を持っているので、教え甲斐がありますし、実際にきちんと教えれば期待通りに伸びてくれます。
常日頃から『自分から学ぶ姿勢』を持ってもらいたいし、
『自分の頭で考える』習慣をつけてもらいたい。
これは、せとけんスタッフに対して、常日頃から何度も何度も伝えていることです。

なんでこんな話をこのタイミングで熱く語っているのかというと、ご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、明日は以前に、
令和4年(2022年)11月1日から『トリマー兼動物大好きスタッフ』を募集予定です(´_ゝ`)
のブログでご紹介させていただきました『第一回愛玩動物看護師国家試験』の実施日であるからです。
(そのため、明日は終日休診とさせていただいております。ご了承ください。)
『愛玩動物看護師国家試験』の雛形ともいえる、数年前に実施された『認定動物看護師試験(民間資格)』の受験時は、授業的な院内セミナーを複数回実施して、要点を『教えて』いました。
しかし、今回の『愛玩動物看護師の国家試験』に関しては、そういったことは一切行っておりません。手抜きしたわけではなく、『意図的に』、です。
その理由が、上記の通りです。
スタッフ各人が自分でカリキュラムを作成して、それに則って勉強を進める。
当然、質の高いカリキュラムを組めるスタッフもいれば、そうではないスタッフもいるはずです。
でも、カリキュラムの質は高くないけれども、その弱点を努力でカバーできるスタッフもいるかもしれない。
スタッフ各人に得手不得手があるので、自分の特性を理解し、自分に合ったオーダーメイドのカリキュラムを作成する訓練の成果発表会…
それが明日実施される『愛玩動物看護師国家試験』なのだと、勝手に考えています。
もちろん受験したスタッフ全員の合格が一番望ましいとは思いますが、もし不合格になってしまったとしても、その失敗から見えてくる課題があると思うのです。
自分に足らないことは何なのか…
明日がそういった気付きを与えてくれる1日になるならば、期待しない結果となったとしても、有益な1日になったと言えるのではないでしょうか?
1年間の苦行が追加されることになる当の本人は、しんどいかもしれませんが…(‘ω’)
「明日が受験日なのに、こんな縁起の悪いことをブログにあげるなんて、不安な受験者の気持ちを全く考えてなくて、デリカシーがなさ過ぎるっ!」
そう憤慨されている皆様、ご安心ください…
このブログがアップされている只今の時刻は、2023年2月18日(土)PM11:59です。
明日の決戦に備えて、受験するスタッフは皆、夢の中のはずです…( ̄― ̄)
って、緊張して眠れなくて、なんかよく分らんけど、せとけんブログを見てみたら、こんなことが書いてあって、余計不安になって眠れなくなっちゃったら、ゴメンね、ゴメンね~
その場合のクレームは一応受け付けますが、一切の保証はいたしかねますm(__)m
さて、次回は「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」(来週の時点では『あったはずなんだけどなぁ~?あれ~?おっかしいなぁ~?えっ?これって、もしかしてドッキリですか~?』に変わっているかもしれない…)、あのせとけん代表のSAMURAIです!(´艸`*)