何卒ご理解をっ!

むねっちから『どんな動物も愛す』と紹介を受けましたが、

実は爬虫類はちょっぴし苦手な『いんちょー』です(;´∀`)

 

今回は患者さんにとってはあまり歓迎出来ない内容になってしまうかと思いますので、

予めお伝えしておきます。

 

先に結論からお話させて頂きますと…

 

①2019年1月から平日午後の診療時間の短縮(現行19時30分⇒変更後19時00分)

②2019年1月から全スタッフの有給休暇消化に向けた取り組み強化(詳細は検討中)

 

を検討しております。

 

日本政府が『働き方改革』の旗印を掲げてから2年ほど経ちますが、

誰かから言われるまでもなく、せとけんスタッフの

『ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)』の向上は、

開院準備の段階から私の『最重要案件の一つ』でございました。

 

私自身が勤務医時代から、

 

・週休1日(なのに勤務日の拘束時間はとても長い)

・月の残業時間が常に100時間超(多分平均150時間位。当然サービス残業です)

・有給休暇なし(違法であることは当時から存じていましたが指摘した所でねぇ~…)

・院長(という肩書の人)が事前の連絡もなく急に何日も来なくなる(安月給なのに責任が重い!)

などなど(書けないこともございますので、このくらいにしておきます…)

 

こんな感じの比較的過酷な労働条件で働いていたものですから、その経験を反面教師として、

スタッフの雇用条件・環境改善には並々ならぬ熱意を持っていました。

そして現在もその熱意は一向に冷める気配はございません。

 

当院は2010年2月の開院から8年半、今まで一度も臨時休診をすることなく診療を行って参りました。

理由がどのようなものであれ、急に休診になったりすると患者さんにご迷惑がかかると思っているからです。

診療時間の短縮についても同様で、開院当初のお約束を破ることになりますので、

「厳に慎むべし」と肝に銘じてきました。

 

しかしながら、しかしながらですね、、、(´-﹏-`;)

 

アレコレと考えられる限りの業務効率化をして参りましたが、

どうやってもスタッフの帰宅時間が遅くなってしまう…

きちんとした仕事をするには、どうしても削れない所がありますし、

決まった内容の仕事ではないので、こちらの都合通りにならない部分が多いのです。

 

当院はスタッフを『使い捨ての歯車のコマ』とは考えていないので、

体調を崩さずに長期勤務ができるような環境を目指しています。

素晴らしい知識・技術・人間性を持ったスタッフはまさに『人財』です。

そのような素晴らしいスタッフの健康が維持されているからこそ、

今後も患者さんに素晴らしいサービスを提供することが出来るのです。

 

今回の平日午後の診療時間の短縮は、長期的なものの見方をすると、

必ずしも患者さんにとってマイナスとなるものではない。

私はそのように考えています。

 

ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。