どーも、若旦那です。
巳年に『辰年生まれ』と紹介されても上手く返せません。
干支3周と1年の37歳
増える抜け毛、広がるシミ、落ちない食欲、へっこまないお腹…
年を重ねるにつれて体の悩みはいろいろ出てきますが、心は少しでも若くありたいなと思います。
今日2月15日は何の日かというと…
バレンタインデーの次の日です。
『チョコレートの誤食が増える時期なので注意しましょう』なんて書くと、動物病院のブログらしくていいのですが、そのような印象は特別ありません(当院においては)
誤食に対して日頃から気を付けていただいている証だと思います。
バレンタインデーってドキドキしますよね。
37歳の既婚者のオッサンなのでバレンタインデーに何の期待もしません(しちゃいけません?)が、特に小学生の時なんかはソワソワドキドキの1日でした。
それまで気にもならなかった子からチョコを貰うと、その子を妙に気になってしまうあの現象
何なんでしょうね。
バレンタインデーの次の日は、そんな感じの日でした。
何かをきっかけにその人を見る目が変わる、そんな出来事が最近ありました。
それは…
秋篠宮家の長男・悠仁さまです。
以前は『皇族のお一人』としてしか見ていませんでした。
しかし昨年12月に悠仁さまが筑波大学に合格されたことを知って、今は『後輩』として見てしまいます。
というのも私、2年間だけ筑波大学に通っていました。
悠仁さまは自然史を学びたいとのことで筑波大学への進学を希望されたらしいですね。
私が在籍していた生物資源学類に進学されたら個人的にはおもしろいなと思っていましたが、生物学類に進学されました。
しかし生物学類と生物資源学類の校舎は池を挟んで向かい側にあり、共通の講義を受けることもあるので親近感を抱いてしまいます。
私が大学生のノリでザリガニを捕って食べたあの池で、悠仁さまはトンボが舞う姿を観察されるのかと思うと非常に感慨深いです。
悠仁さまからすると私は『17年前に隣の学類を2年で中退した知らんオッサン』でしかないですが、やや混沌としたあのキャンパスで悠仁さまがどのような大学生活を送られるのか、どうしても気になってしまう今日この頃です。
悠仁さまは『学校推薦型選抜』という学力試験が無い入試方法で合格されたみたいですが、ただ今、多くの受験生が学力試験を受ける受験シーズン真っ只中です。
「合格することがゴールではない」なんてカッコイイことは置いといて、今は目の前の問題を解いて解いて解きまくる時期だと思います(復習も大事です)
今年は寒い日が多いですが、受験生本人はもちろん、周囲の方々も体調に気を付けて本番に備えてください。
面接試験がある方は受験番号をしっかり覚えておきましょう。
高校受験の時に受験会場までの道のりで、受験票がカバンの中にちゃんと入っているかを信号で止まる度に確認してたのに、いざ面接になった時に頭が真っ白になって受験番号を答えられなかった私の二の舞にならないことを祈ります。
受験本番はアンラッキーなこともあれば、ラッキーなこともあるので最後まで諦めずに頑張ってください!
以上、年始から続く腰痛と先週からの寝違えに悩まされるオッサンからのエールでした。
次回はまんもすです。お楽しみに!