なんてこった〜(;゚Д゚)

遠出をする時は、膝のサポーターに歩きやすいスニーカーで!

そして、鎮痛剤と湿布を常備している”おっくー”です( ̄▽ ̄;)

 

今回は、愛猫”三毛にゃあ”のお話です

 

ある日、ふと三毛にゃあの顔を見ていたら

「あれ…?」

 

 

「何かいつもと顔が違う?」

 

 

「右上の犬歯が伸びてる~!?」

 

 

 

 

 

口の中を見てみると…

「なんてこった〜(;゚Д゚)」

 

歯根膿瘍が原因で、歯の根元が溶けてぐらついていました(T_T)

(しかも、左側も…)

 

歯根膿瘍とは、歯根部(歯の根元)に炎症が起こり、歯肉(歯茎)に膿が溜まった状態の事です

こうなると痛みでご飯が食べられなくなったりする事が多いのですが、

三毛にゃあは普段と変わらずドライフードをバリバリ食べていましたf^_^;

ぐらついた歯は治る事はありません!

治療としては、抜歯をするしかないのです(>_<)

とはいえ「抜歯して、はい終わり!」

と言うわけにはいきません!!

「えっ?すぐに抜歯してあければいいんじゃないの?」と思いますよね?

状態にもよりますが、三毛にゃあの場合は歯肉(歯茎)の炎症が酷かったため、

まずは抗生剤を飲ませて歯肉(歯茎)の状態を改善させました

 

4週間でここまで改善しました

そして、いよいよ抜歯です!

 

抜歯後がこちらです

ここからが大変なんです( ´Д`)

 

抜歯した穴を抜歯窩と言います

抜歯窩を塞ぐために、歯肉粘膜フラップをします

(このために抗生剤で歯肉(歯茎)の状態を改善したんです)

 

抜歯した上の歯肉(歯茎)を切開し、慎重に剥離します

余分な歯槽骨(歯を支えている骨)を取り除き、中に溜まっている膿を洗浄します

 

剥離した歯肉(歯茎)を抜歯窩に被せて縫合します

処置はこれで終了です

 

処置後1〜2週間は、抗生剤の服用と縫合部位を刺激しないように柔らかいご飯にします

 

縫合糸は吸収糸と言って溶ける糸を使用しているので、抜糸の必要はありません

 

徐々に糸が溶けて自然に取れるのを待つだけです

 

10日後がこちらです

糸が溶けてきているのが分かりますか?

 

この様な感じで抜歯処置を行います

 

三毛にゃあの様にならないためにも、日頃から口の中のチェックやお手入れをお勧めします( ̄3 ̄)

 

次は、三毛にゃあの抜歯をサクサクっとしてくれたあの人です!