と、ここまでは譲渡会のレポートなのですが…
今回、私には大変印象に残ったことがありました。
それは、猛暑の中で5時間も活動するというという過酷な状況だったにもかかわらず、
『猫の譲渡会に参加されていた皆さんが全員笑顔だった』ことです。
皆さんご自身の意思で参加されているものの、参加の動機はそれぞれだったと思います。
①保護猫活動に力を入れているので
②自宅に来る、人懐っこいノラ猫さんなので家庭猫になれるのではないかと思って
③たまたま道端に捨てられている子猫を保護したので
④自宅の猫が産んでしまった(←あまり好きな表現ではないですが…)ので、
などなど。
④以外は『見て見ぬふりをして、敢えて自分から踏み出さなければ面倒なし』。
④でさえ、『ダンボールに入れて道端に置いてしまえば問題は解決!』です。
意図的にえげつない表現をさせて頂きましたが、これが真実だと思います。
現実にそれが行われているからこそ、③の動機で参加される方がいるわけですから。
猛暑の中で5時間も活動するというという過酷な状況だったにもかかわらず、
『猫の譲渡会に参加されていた皆さんが全員笑顔だった』のは、
「自分の力(責任)でやれることを全うしよう」
「他人に任せっぱなしにせず、自分の力で何とかしよう」
という強い気持ちをお持ちだったからだと思います。
前向きな意思を持って行動する方々は、素敵な笑顔をされるのだなぁとしみじみと感じました。
我々も高い意識を持って職務を全うすることで患者さんからそのように思って頂けるように、
日々努力を怠ってはいけないと改めて思った一日でした。