「おせち」とは?
こんにちは、おっくーです♪
よっしーからのバトンで「自宅でたくさんの植物を育てているスタッフ」とありましたが、
実際に育てているのは母で、私は見て楽しんでいるだけです (*´∀`*)
現在の我が家の植物はこんな感じです
蝋梅(ろうばい)


南天(なんてん)

多肉植物

我が家の庭の話は、ここまでにしておきますね(◞‿◟)
皆さんは、年末年始をどう過ごされましたか?
私は「紅白を見る」・「おせちとお雑煮を食べる」・「間食をしながら家でゴロゴロする」
というベタな年末年始を過ごしました♪( ´θ`)
そのおかげで、体重増加・口内炎&吹き出物に悩まされておりました( ̄^ ̄)
と、そんな話はどうでもよくて・・・笑
私が子供の頃は、母の手作りおせちでした!
今思うと、何種類もの料理を作って重箱に詰める作業は、とても大変だったと思います
子供の頃は、何も考えずに好きな物だけを食べていましたが、
感謝の気持ちを忘れてはいけないなと改めて思いました (`・ω・´)
今は便利になり、自分好みのおせちを購入することができますよね!
今年の我が家のおせちはこんな感じでした♪

ちなみに母は「お正月は何もしたくないから、お雑煮しか作らないよ~」
と宣言していました ( ̄∀ ̄)
(はい、ごもっともでございます笑)
ということで今回は、いつも何気なく食べていた「おせち」についてお話ししたいと思います
「おせち」とは季節の節目に当たる「節(せち)」の日を指す言葉で、漢字では「御節」と書きます
かつて平安時代の朝廷は、正月を含む五つの節に「五節会(ごせちえ)」の儀式を行い、
特別な料理である「御節供(おせちく)」を神に供えていました
当時のおせちは、季節の野菜・豆腐・こんにゃく・昆布などを使った料理が中心で、
収穫の報告やお礼の意味を込めて神に供えました
「福が重なる」と言われる重箱に詰めて保存する方法は、江戸時代に入ってからのことです
江戸時代に庶民に広まったことで、お正月に食べる料理を「おせち」と呼ぶようになったと言われています
おせちを食べる理由としては
・神様にお供えする物を一緒に食べる事で御利益にあずかる
・神様を迎え入れる際にせわしくしない
・台所を使わない
(三が日は「縁を切る」に繋がる包丁は使わない・接待で忙しいため)
と言われています
そして、おせち料理は五種類に分けられます
1 祝い肴(いわいざかな)
その名の通り、祝い場で酒の肴として用意され「祝い肴三種」として一品一品に願いが込められています
関東では黒豆・数の子・田作り、関西では黒豆・数の子・たたきごぼうの三種が一般的です
【黒豆】
まめに働けるように・元気で働けるようにといった「健康」・「精励」を意味しています
また、黒色は邪気を払う色ともされており「黒く日に焼けるまで朗らかに働く」という意味もあります
【数の子】
多くの卵が並んでいる様子から「子だくさん」・「子孫繁栄」を意味します
また、「ニシン=二親」にかけられていて両親の健康や長寿も祈願されています
【田作り】
田作りはカタクチイワシの稚魚で、イワシは畑を耕す肥料として使われており、
田んぼが豊作になると言われていたことから「豊作を祈願する」という意味があります
また、尾頭付きということも縁起がいい品と言われています
【たたきごぼう】
ごぼうは土に根を張る食材ということから「家族や家業が地に根付いて繁栄する」
という意味が込められています
2 口取り(くちとり)
「口取り肴」の略称で酒の肴を意味します
そして、見た目や色が華やかで甘みのある物が多いです
【紅白かまぼこ】
半月の形が元旦の「初日の出」のようだとされ、新年の祝いにうってつけの料理です
紅白の紅は「慶び」・「魔除け」、白は「神聖」・「清浄」を表します
【伊達巻】
巻物を連想させることから「学業成就」の意味が込められています
【栗きんとん】
栗は山の幸を代表し、「勝ち栗」と呼ばれ豊かさを表す食べ物です
その輝く黄金色から「金運上昇」の願いが込められています
【昆布巻き】
「よろこぶ」・「子生」と縁の良い字が当てられ、「不老長寿」・「子孫繁栄」
の願いが込められています
【錦卵】
黄身は「金」、白身は「銀」とその二色(にしき)で鮮やかな模様を作る絹織物を表し、
「金運上昇」の願いが込められています
3 焼き物
おせちの定番料理として食べられています
【タイ】
恵比須様が持っている魚ということから、七福神信仰とも繋がっており
「めでたい」と縁起の良い魚です
【ブリ】
鰤は「出世魚」とされ、成長とともに名前が変化する魚です
「立身出世」を願う人にとっては、一年の初めに食べると良いと考えられています
【エビ】
海老は長い髭や腰が曲がっている様子から、腰が曲がるほど長生きする
という「長寿祈願」が込められています
また、目が出ている様子が「めでたい」、脱皮を繰り返すことが「生まれ変わり」を表します
【ハマグリ】
対の貝がらだけが、ぴったり合って閉じることから
「夫婦円満」・「良縁」を表しています
4 酢の物
おせちの定番料理として食べられています
【紅白なます】
人参と大根で作られる酢の物で、両方とも根菜であることから「根を張るように」
という願いが込められています
【酢れんこん】
れんこんは穴が空いており、先を見通せることから新年の初めに食べることで
「見通しの良い未来」という願いが込められています
【菊花かぶ】
かぶを菊の形に仕立て、紅く染めて紅白を表すことから
「めでたさ」・「繁栄」・「健康」を表しています
5 煮しめ(煮物)
おせちの定番料理として食べられています
【筑前煮】
一つの鍋でたくさんの具材を煮込むことから「家族が仲良く暮らす」ことを表しています
【手網こんにゃく】
手網を締めることで「心を引き締める」という意味があり、
結び目は「良縁」・「夫婦円満」を表します
【くわい】
突き出た芽から「芽出たい(めでたい)」と縁起の良いことを表し、
くわいの芽が空に向かって伸びることから「立身出世」の願いが込められています
【里芋】
種芋から多くの子芋・孫芋が付くことから「子孫繁栄」の意味が込められており、
丸い形は「家族円満」を表しています
【たけのこ】
天に向かって早く伸びることから「立身出世」の願いが込められています
また、すくすくと成長していく様子から「幸運を伸ばす」という意味もあります
こうやって改めて「おせち」について調べてみると、何となく知っていた事もありましたが
知らなかった事も多くあったので、今更ですが勉強になりました(*≧∀≦*)
来年から「おせち」を食べる時は、感謝の気持ちと「おせち」に込められた意味を考えながら
食べたいと思いました╰(*´︶`*)╯
次は、冬の寒さにも負けずに自転車通勤をしているあの人です♪